· 

大学院生の就活はつらい

 

日本留学から大学生活、日本就職まで、言語面で 専門的な徹底支援をする日本語のタネです。

 

 

大学院博士前期課程の場合、日本で就職しようと思ったら、入学した年の初夏から始まります。

夏インターンシップの募集が始まるのがが6月。

夏インターンシップは、優先選考、早期選考の案内に直結することが多いため、この頃にはすでに就活が始まっていると言っていいでしょう。

それまでに、自己分析を踏まえたESができていなければならず、SPIの準備もあります。

大学院に入ったばかりなのに、就活も始まってしまうのはなかなかつらいところです。

 

さらにつらいのは、研究活動との両立の問題です。

就職決まらない、研究進まない、と青息吐息です。

先生によっては、非常に厳しく、先生の要求するレベルを満たさないと、2年間で修了はさせない、という研究室もあります。

学会発表、それも国際的な学会での発表を求める先生もいます。

 

2年で修了できなかったら?→もらった内定(内々定)は無効となります。

来年やり直し。

 

結局、2年のうちで就活も修了も得ることができた人は、最初から情報も手にしていたし、血の滲むような努力があったのです。

ここが先途と、覚悟を決めて頑張るしかないのではないでしょうか。

 

日本語のタネでは、そんなあなたのために、専門的な支援を用意しています。

  

#大学院 #院生 #日本就活 #両立 #研究活動 #研究 #就活支援 

院生の、研究と就活の両立は厳しい
院生の、研究と就活の両立は厳しい