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これまで、希望通りに、大手企業に内定を決めた就活生には、明らかに、共通するものがあります。
今回はその1。
内定に不可欠なのは、
1. 安定的な人柄
2. 他人に配慮ができる
3. 在学中の目的意識と行動が伴っていること
この3点です。
もちろん、他にも多くのことがありますが、この3点はおそらくなくてはならないものです。これが、よく言われる「一緒に働きたい人」です。信頼できる人柄です。
安定的な人柄
実は、就活生に会った最初の時に、この人はいける、ということは結構わかるのです。
それは、言葉にするなら、穏やかさ、鷹揚さ、誠実さ、謙虚、礼儀といったものです。これは説明が難しいのですが、会って話してみると、感じられるものです。
その逆を考えてみましょうか。
面接の練習をしたけれど、その面接の結果を報告してこない人は内定には遠いでしょう。ただのマナーと捉えてほしくありません。人が人にどう向き合うか、という問題です。それは、必ず面接でも相手に伝わります。面接官は見抜く、と考えてください。
うまくいく人は、面接でおどおどと卑屈になるでもなく、ある意味、平常心で相手と対等に話せるのです。このような自分でもよかったら働かせてください、という感じですね。
これは、自分の人生をどう考え、自分の仕事についてどう考えるか、であり、社会的な成熟を思わせる態度です。
さらに、いくつかの内々定が出た人には、ゆとりが生じ、次々と内々定がもらえるという好循環が生じるということも付け加えておきましょう。
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